外壁塗装業者を選ぶときには工事の質と予算に折り合いができるところを見つけたいですよね。
見積もりにしていた話では納得できたのに実際に工事が始まると全然話が違うということもありますよね。
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大手の監督だけをする人に比べると塗料がにおう塗装技術者のほうが安心して話ができるかもしれませんね。
実際に見積もりを取得する際に話をする人というのも塗装技術者のほうが現実的な意見を聞けるかもしれません。
外壁塗装では塗料を薄めたり、塗る回数を減らしたりすることでコストが削減できるだめな裏技も多数あります。
一番感覚が正しいのは現場をみた職人が決めた塗料濃度や塗装回数だと思います。
それが下請けに依頼するだけの業者ですと現場経験の薄い人が判断をして職人が言われたとおりに施工するということになります。
比較的に大きな会社ですと実務経験の薄い営業が受付をして職人は施工するだけというケースも多いですよね。
そんな場合にもできれば見積もり時に職人さんに立ち会ってもらって意見を聞けるところがいいですよね。
塗料を安いものにケチったり工程を端折ったりではどんな優秀な職人でも熟練の技術を活かせません。
そんな状況のほうが請け負った会社は利益が多く出ますけどね。
できれば業者の人ではない人に見積書を見てもらって工程や原料についての意見をもらったほうがいいですね。
その場合は一括見積をしたほうが相談できる担当者が付く場合が多いのでいいとはいえます。
まず予算ありきでそこに収まるように工程を組んでしまうと問題がある場合も多いです。
あとはいつも派手に広告ばかりを掲載している会社は怪しいかもしれません。
広告費が価格に転嫁されやすいですし口コミでもお客さんが集まらない会社は危ない感じですよね。
リフォーム関連の案件というのも訴訟に発展しやすい内容です。
できれば運営年数の長い大きな施工会社のほうが安心して任せやすいですよね。
技術はあるけど知名度がなくてなかなかお客さんが集められないという業者も一部にはありますけど。。。
自己紹介
名前:ハナ
年齢:30代
少し前に初めて自宅の外壁塗装を行いました。
また10年後にやってくる塗り替えのためにブログを作りました。
調べた情報の要点をまとめながら。