外壁塗装の塗り替え時期というのはどれくらいかと悩み人も多いでしょう。
塗り替えるということの理由は防水や日差しから住宅を守ることなのでタイミングを間違えたくないですね。
外壁塗装の塗膜というのはとてもうすいものですが雨や日差しから長く家を守ってくれます。
それは塗膜の寿命によって期間が左右されますが短いもので5年長いものでも20年くらいです。
5年と20年では大きく違いがありますがこの違いが生まれる理由は塗料の原料の違いです。
それなら寿命が長い塗料がいいですが寿命の長さに応じて価格も上がるので選ぶときも簡単にはいきません。
お金のことを考えると寿命が短い塗料を使いたいし寿命が来ても塗替えを先送りしたいのが本音でしょう。
ところが塗膜がいたんでしまうとひび割れをして雨や日差しの侵入を許してしまいます。
そうなると雨漏りもしますし屋根材や外壁材の木材鉄筋コンクリートなどがいたんでしまいます。
そうなると傷んだ部分の改修に100万以上かかってしまうケースも多くお金を節約した意味がなくなります。
外壁塗装の塗り替えはお金がかかることと悲観的に考えずに新しい色に模様替えできるチャンスだと前向きに考えましょう。
自分好みの色で塗り替えて新しくするということはそれなりに満足ではないでしょうか。
耐用年数というのはよくわからんけど外壁がいたんできた感じがするということもあるでしょう。
ひびが入り始めたというレベルではまだ問題が少なく最低限の費用で修正できるいい時期かと思います。
特に日差しが届かない湿気やすい場所というのは注意が必要と思います。
もともと塗料には防水機能が備わっていますが経年で少しづつ劣化していきます。
水を吸水した塗料が膨らんでひび割れてより水が吸収されるという悪循環が始まります。
傷んだ部分を補修するだけであればまだ難しくないですし塗膜を少しでも長持ちするコツとは言えるでしょう。
それでも誤った施術や厚く塗りすぎたりすると修正するのが業者も大変ですのでちゃんと勉強するべきでしょう。
人によっては誰に何を言われても家にはメンテナンス費用をかけずに使い倒すという人もいるでしょう。
家がボロボロになっていっても気にならない人にはいいですがこういう人の場合新築なんてしないように思います。
中古住宅でももったいなければ賃貸にしておくという方法もありますね。
自分でメンテナンス費用は必要ありません。賃貸ですと大家の許可がないと改修できませんし。
定期的に賃貸を住み替えれば楽ですが戸建ての住宅を資産として持っていると価値を落とさないためのメンテはさけられません。
自己紹介
名前:ハナ
年齢:30代
少し前に初めて自宅の外壁塗装を行いました。
また10年後にやってくる塗り替えのためにブログを作りました。
調べた情報の要点をまとめながら。